宝くじでやってはいけないことは?高額当せんした後に気を付けるべきことについて解説

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金運コラム

管理人のカエデです♪

あなたは宝くじでやってはいけないことについてご存じでしょうか?

実はあなたの習慣や身の回りにも宝くじにおけるタブーが潜んでいて、それが宝くじの当たらない原因になっている可能性があるのです。

そこで今回は、宝くじでやってはいけないことを「宝くじを買う前・宝くじを買った後」に分けて解説していきたいと思います!

これを取り除いてあげることで、宝くじライフの中にいいリズムが生まれ、高額当せんを引き寄せる確率が上がるかもしれません。

それではご覧下さい♪

宝くじを買う前にやってはいけないこと

宝くじを買う前にやってはいけないことは以下の通りです。

  • 宝くじに対してネガティブに考えている
  • 家の中が整理整頓されていない
  • 家の西に火にまつわる物が置いてある
  • 凶日に宝くじを買う
  • 凶夢を見た後に宝くじを買う

順番に確認していきましょう。

宝くじに対してネガティブに考えている

宝くじに対してネガティブに考えていることが、本当に実現してしまうかもしれません。

以下がよくある例です。

  • 「宝くじは当たる気がしない」⇒本当に当たらない
  • 「宝くじは末等でも当たればいいや」⇒本当に末等しか当たらない

あなたは「心の中で思っていたことが偶然現実に起きた」なんてスピリチュアルな経験をしたことはありませんか?

これがいわゆる引き寄せの法則です。

引き寄せの法則は、心の中で強く願ったり信じていたことが実現する現象で、ポジティブな思考は成功に通じ、ネガティブな思考は失敗に通じていると考えられています。

宝くじの1等当せん確率を見ると「こんな低い確率があたるわけない」とネガティブに考えてしまうかもしれません。

しかし引き寄せの法則によれば、この考え方は失敗に通ずる、つまり宝くじが当たらないとなってしまうのです。

よって、普段から宝くじに対してネガティブに考えるのは止めて、「宝くじで1等当てたい!」「宝くじで1億当ててこれをやる!」とポジティブに夢を膨らませることが、宝くじで当たりを引き寄せる第一歩だと言えます。

家の中が整理整頓されていない

家の中が整理整頓されていないと、宝くじを当てるために必要な金運や財運を呼び込むことができないとされています。

こちらは風水に由来するもので、昔から宝くじと関係が深いものです。

家の中でも特に玄関は運気の入り口とされ、とても重要な場所になります。

  • 靴が脱いだまま置いてある
  • 自転車や宅配物などの物置き場所になっている
  • 土や雨水で汚れている

このような整理整頓されていない状態は避けるべきでしょう。

風水では他にもトイレやキッチンは金運との結びつきが強い場所とされているので、家の中の整理整頓を基本に、ポイントとなる場所はこまめに掃除して清潔な状態に保っておくことをおすすめします。

家の西に火にまつわる物が置いてある

家の西の方角に火にまつわる物が置いてあると、金運が消えて宝くじが当たらないと考えられています。

こちらも「西は金運を司っている方位」という風水に由来よるもので、金運が火に当たってしまうと燃えて消えてしまうようです。

家の西にライター、ヒーター、ガスコンロなどは置かないように注意しましょう。

凶日に宝くじを買う

凶日は、物事を行うのに縁起が悪い日・何をしても悪い結果を招いてしまう日とされているので、宝くじとはとても相性が悪いです。

主な凶日は以下の通りです。

  • 不成就日
  • 受死日
  • 十死日
  • 仏滅
  • 赤口
  • 帰忌日

凶日については、以下の記事でカレンダー付きで詳しく解説しているので参考にしてみてください↓

宝くじを買ってはいけない日はいつ?吉日と被った場合はどうすればいい?

よって宝くじを凶日に買うのは控えて、縁起が良いとされる吉日を選ぶのがおすすめです!

凶夢を見た後に宝くじを買う

凶夢は、何か悪い出来事が自分や周囲に降りかかることを暗示する不吉な夢なので、凶日と同じく宝くじとはとても相性が悪いです。

  • 病院で迷子になる夢
  • 虫が大量に発生する夢
  • 歯が抜ける夢

などは凶夢になるので要注意です。

よって、凶夢を見てしまった後は運気がしばらくは宝くじを買うのを控えるべきでしょう。

夢の内容で宝くじを買うタイミングを選ぶなら、吉夢を見た後がおすすめですよ!

宝くじを買ったあとにやってはいけないこと

「宝くじを買ったら後は抽せん日を待つだけ」と安心ばかりもしていられません。

風水によれば、宝くじを買った後にやってはいけないこととして、運気が悪い場所に宝くじを保管することが広く認知されています。

ナツキ
ナツキ

あなたは宝くじを正しい場所に保管できていますか?

宝くじを買う前にやってはいけないことは以下の通りです。

  • 宝くじを保管しないで持ち歩く
  • 宝くじを財布に入れて保管する
  • 宝くじをキッチンで保管する

順番に確認していきましょう。

宝くじを保管しないで持ち歩く

そもそも、宝くじを保管しないで持ち歩くのはNGとされています。

なぜなら、宝くじをあちこち移動させてしまうと良い運気が落ち着かないからです。

風水では「お金は静かで暗い場所に保管すると増える」と考えられているので、宝くじの保管場所は神棚か、タンスや机の引き出しの中がベストだと言えます。

当せん番号の抽せんが終わるまで、宝くじは取り出さないように気を付けましょう!

宝くじを財布に入れて保管する

宝くじを財布に入れて保管するのはNGとされています。

理由は以下の2つが挙げられます。

  1. (上記と関連して)財布自体が持ち歩く物=運気が落ち着かないから
  2. お金には厄がついているとされているから

宝くじとお金を一緒に財布に入れてしまうと、お金についている厄が宝くじに移って良い運気が逃げてしまい、宝くじで当たりを引き寄せることが難しくなってしまいます。

宝くじをキッチンで保管する

風水では、キッチンと金運は結びつきが強いとされますが、実は宝くじの保管場所には適していません。

ナツキ
ナツキ

キッチンはあくまでも「清潔に保つこと」が大切です♪

なぜなら、火はお金を燃やす=お金が消えると考えられているから。

「家の西に火にまつわる物を置いてはいけない」のと同じで、キッチンではを扱いますよね。

宝くじをキッチンに保管にしても、宝くじに金運が貯まるような効果は期待できません。

宝くじで高額当せんしたら気を付けるべきことは?

晴れて宝くじに高額当せんしたら、贅沢で優雅な生活が待っているのかと言えば必ずしもそうではありません。

高額当せんすれば生活が激変することは間違いありませんが、もし悪い方へ進んでしまうとトラブルに遭遇して人生が転落してしまう危険があります。

宝くじに高額当せんした後に気を付けるべきことは以下の5つです。

  • 退職する
  • お金を浪費する
  • 周囲の人に対する態度を変える
  • 宝くじに当せんしたことを周りに言う
  • まとまったお金を家族に送る

順番に確認していきましょう。

退職する

退職すると収入源が絶たれるので危険でしょう。

「もし宝くじで10億円当たったらあなたは最初に何をしますか?」と聞くと必ず出てくる回答が「退職する」です。

確かに当せん金が10億円にもなれば日本人の平均生涯年収をはるかに超え、もう収入を得る必要はないと思われるかもしれません。

ただしそれは高額当せんする前と同じ生活水準を維持できればの話です。

マイホームや高級車の購入など、今まで経験したことがない規模のお金を使うのに慣れてしまうと、生活水準を維持することは難しいでしょう。

実際に高額当せんしたことによって金銭感覚が狂い、散財を辞められずに最終的には逆にお金が足りない状態に陥ってしまった方もいるようですので、何も考えずに退職するのはおすすめしません。

お金を浪費する

一度上がった生活水準を元に戻すことは難しいので、無計画にお金を浪費するのは控えましょう。

病気や災害など、将来あなたがどんなトラブルに見舞われるかは誰も分かりません。

万が一の保険として、貯金が常に十分あるのに越したことはないですよね?

宝くじが当たった時に自制できるか不安な場合は、あらかじめお金の使い道やその優先順位を決めたリストを作るなど事前に対策しておくとよいでしょう。

周囲の人に対する態度を変える

宝くじで高額当せんしたからといって、偉そうにしたりお金に困っている人を見下すなど周囲の人に対する態度を変えるのはやめましょう

もしあなたの周りにそのような人がいたら…関わろうとは思いませんよね?

お金で友情や信頼を買うことはできません。

周囲の人から愛想を尽かされ、孤独で寂しい人生を送ることになってしまうかもしれません。

宝くじに当せんしたことを周りに言う

むやみに宝くじに当せんしたことを周りに言うのは金銭トラブルに巻き込まれる可能性があるのでやめましょう。

宝くじで高額当せんした奇跡を誰かに伝えたい・自慢したいと思うのはある意味当然です。

しかしゆくゆくは人間関係がこじれ、お金を無心されてしまうかもしれません。

宝くじで高額当せんしても、家族などの絶対的に信頼できる人にのみ伝えるのがおすすめです。

まとまったお金を家族に送る

まとまったお金を家族に送ると、多額の税金を納める必要が出てくるので控えるべきでしょう。

宝くじの当せん金に税金はかからないのは有名な話ですが、正確には「当せんした本人が受け取る当せん金には税金はかからない」です。

つまり、一度にまとまったお金を家族に送ると贈与税がかかってしまうのです。

現在の税法では、4500万円以上贈与すると最高の55%の贈与税がかかるので、例えば1億円を送ると5500万円を国に納めなければいけません。

どうしてもまとまったお金を家族に送りたい場合は、事前に税理士さんに相談して節税方法を教えてもらうのがおすすめです。

まとめ|宝くじでやってはいけないことについて

最後に、宝くじでやってはいけないことをまとめておさらいします。

①宝くじを買う前

  • 宝くじに対してネガティブに考えている
  • 家の中が整理整頓されていない
  • 家の西に火にまつわる物が置いてある
  • 凶日に宝くじを買う
  • 凶夢を見た後に宝くじを買う

②宝くじを買った後

  • 宝くじを保管しないで持ち歩く
  • 宝くじを財布に入れて保管する
  • 宝くじをキッチンで保管する

こうして見ると、宝くじでやってはいけないことってたくさんあるように思えますよね。

だからこそ逆に、面倒くさがって実践しない方がいるのも事実です。

宝くじで高額当せんした方は最高の運の持ち主。

日頃から整理整頓を心がけたり、宝くじの保管場所に気を配るだけで運気が改善するのであれば儲けものですよね♪

そして将来本当に高額当せんした後のことまで事前に想定しておけば、あなたの人生が高額当せんによって転落してしまう危険もないでしょう。

宝くじでやってはいけないことを避けることで、宝くじを心の底から楽しむことができれば何よりです♪

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