引用:https://twitter.com/hikakin/status/1608799186002276358
今やYouTuberという枠を超え、テレビ出演やCMなどのオファーも絶えないヒカキン。
そんな多方面で活躍する彼の恒例企画となっている動画が「宝くじを買ってみた」である。
当サイトでもヒカキンが投稿した宝くじ企画の動画をいくつか取り上げてきたが、すべて散々な結果に終わっている。
【検証】ヒカキンが100万円分の宝くじを購入!結末はいかに!?
【リベンジ】ヒカキンがサマージャンボを100万円分購入した結果…
今回取り上げるのは、ヒカキンが300万円分の年末ジャンボ宝くじを購入したというツイート。
年末ジャンボ宝くじの当選番号はすでに確定しているが、ヒカキンはまだその結果を公開していない。
おそらく近日中に動画が公開すると思われるので、その時はまた詳しく紹介することにしよう。
1.年末ジャンボ宝くじを箱買い!?
年末ジャンボ箱買いしました📦💰
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) December 30, 2022
10億当てるぞ😎🎉#年末ジャンボ #宝くじ pic.twitter.com/9hAQz9OGcU
昨年の12月30日、ヒカキンは年末ジャンボ宝くじを箱買いしたと動画付きでツイートしている。
その枚数はなんと1万枚。
年末ジャンボ宝くじは1枚300円なので、合計300万円分購入したことになる。
過去の宝くじ企画では100万円分購入していたが、今回は規模が3倍にも膨れ上がっている。

300万円分買えば10億円当たる可能性も上がるのでは?
と思ってしまうが、それでも1等の当選確率の違いは誤差でしかないのが宝くじの恐ろしいところ。
注目の結果については「結果は1月中旬ごろ。お楽しみに!」と予告しているので、近日中に動画が公開されるだろう。
a.2021年の年末ジャンボ宝くじは?
当サイトでは取り上げていないが、実はヒカキンは1年前にも年末ジャンボ宝くじを購入した動画を公開している。
その際は100万200円分(3,334枚)購入して合計29万9200円の当選と、リターン率は30%にも満たない散々な結果だった。
b.2022年の年末ジャンボ宝くじの概要
今回ヒカキンが箱買いした2022年の年末ジャンボ宝くじの概要をおさらいしておこう。
等級と当選本数、当選金は以下の表の通りである。
等級 | 本数 | 当選金 |
1等 | 23本 | 7億円 |
1等前後賞 | 46本 | 1億5000万円 |
1等組違い賞 | 4577本 | 10万円 |
2等 | 92本 | 1000万円 |
3等 | 920本 | 100万円 |
4等 | 4万6000本 | 5万円 |
5等 | 138万本 | 1万円 |
6等 | 460万本 | 3000円 |
7等 | 4600万本 | 300円 |
※発売総額1380億円・23ユニットの場合
ヒカキン本人は1等前後賞の10億円を狙っているだろうが、2等(1000万円)以上が1枚でも当選すれば利益は出る。
もしくは3等(100万円)が3枚当選すれば元が取れる計算だ。
c.2022年の年末ジャンボ宝くじの当選番号
すでに年末ジャンボの当選番号は発表されている。あわせて確認しておこう。
等級 | 組 | 番号 |
1等 | 81組 | 128387 |
1等前後賞 | 1等の前後の番号 | |
1等組違い賞 | 1等の組違い同番号 | |
2等 | 128組 148組 11組 74組 |
191810 192747 138467 171110 |
3等 | 組下1ケタ7組 組下1ケタ3組 |
141254 161307 |
4等 | 下4ケタ | 1810 |
5等 | 下3ケタ | 489 325 460 |
6等 | 下2ケタ | 96 |
7等 | 下1ケタ | 1 |
宝くじ1回の購入にポンと300万円用意できる人はなかなかいない。借金でもしない限り遊興費に300万円出すことができるのは、資産や貯金が潤沢な人か本業で高収入を得ている人だけだろう。ヒカキンが過去に挑戦した結果からも分かるように、いくらお金を費やしたとしてもジャンボ宝くじで億越えの高額当選を出すことはおろか、くじ購入代の元を取ることすら至難の業なのである。
さらに、ジャンボ宝くじは年間5回ほどしか販売されない。「当選率は低い・購入機会は少ない・予算は限られる」という条件下の普通くじはギャンブル以外の何物でもない。
では、ロト・ナンバーズはどうだろか?ロトは週4回・ナンバーズは週5回抽選がある。さらに優良宝くじ予想サイトが提供する当選期待値の高い予想があれば、多くても数万円の初期予算で当選に事足りてしまう。もちろん毎週のように億越えの高額当選が約束される訳ではないが、数十万円から1000万円程度であれば何度も狙うことができる。要するに、ロト・ナンバーズであれば1回勝負に頼らないリスクヘッジが可能だ。
本稿を読んでいる方には、「必ず当選する宝くじ予想が存在しないこと」はもちろん、「高確率で当選できる宝くじ予想が存在すること」をぜひ知っていただきたい。それはつまり優良宝くじ予想サイトのことである。
当サイトではランキング形式で宝くじ予想を扱う優良サイトを公開している。即日・無料で利用登録できるサイトだけを集めたので、気になった方はランキングページから各サイトの公式サイトを確認してみよう。
【おすすめ】毎週のようにロト・ナンバーズの当選を出している優良宝くじ予想サイト「ゴールドマネジメント」
2.ヒカキンのリベンジは成功するのか?結果は1月中旬に!
年末ジャンボ宝くじは1ユニットあたり2000万枚なので、1等の当選確率は2000万分の1となる。
確率的には非常に厳しいものがあるが、もし高額当選が出ればトップニュースになることは間違いないし、過去の宝くじ企画で損した分もすべて回収できる。動画も回るだろう。
最近はヒカキンに倣って色々なYouTuberが「宝くじを買ってみた」の動画を出しているが、その予算規模は到底彼には及ばない。
日本一のYouTuberがここで強運を発揮するか、それとも過去と同様に残念な結果に終わってしまうのか。抽選結果の動画が待たれる。