【年末ジャンボ宝くじ】誰でも簡単に実践できる運気を上げる方法

年末の風物詩、年末ジャンボ宝くじが全国で販売されている。

例年通り1等及び前後賞の当選金は10億円。

今年はとにかく物価高に悩まされ続けた一年であったし、来年の見通しも不透明のままだ。

10億円なんて誰もが喉から手が出るほど欲しい大金だが、年末ジャンボ宝くじの1等当選率は理論値で2,000万分の1と果てしなく天文学的な数字でもある。

神様も運気も味方につけて何とか夢を掴みたいという方のために、今回は運勢の観点から2022年の年末ジャンボ宝くじのおすすめの買い方を紹介しよう。

1.【運気アップ】年末ジャンボ宝くじの攻略法3選

これから紹介するのは誰でも簡単に実践できるもので、運気が上がり宝くじが当たりやすくなると言われている。

a.吉方位のくじ売り場で購入する

吉方位とは、自宅を中心とした時の運気が優れた方角のことである。

つまり、吉方位にあるくじ売り場で年末ジャンボ宝くじを購入すれば運気が上がるのだ。

参考として、誕生日別の吉方位を引用しよう。

引用：「Yahooニュース!（日刊ゲンダイ）」より

表には吉方位の他にも、運気が上がる購入時間、連番・バラの買い方、くじ売り場の特徴などが併記されている。

例えばアナタが8月生まれであれば、

• 自宅から東南（南東）にある娯楽場近くのくじ売り場で
• 9時から11時の間に

購入するのがおすすめだ。

b.一粒万倍日に購入する

一粒万倍日とは、一粒の籾が立派な稲穂になるように、我々の行動が万倍のご利益になって返ってくるとされる縁起の良い日である。

宝くじであれば「お金が膨らむ」、つまり金運アップで当選に繋がるというわけだ。

残る一粒万倍日は2日間のみ。

• 12月12日(月)
• 12月13日(火)

ちなみに、12日(月)は大安でもある。

c.宝くじを静かな場所に保管する

運気を重視するなら、宝くじを購入した後の行動にも気を配っておきたい。

宝くじの保管方法を誤ると、せっかく引き寄せた運気が下がってしまう可能性があるからだ。

お金は静かな場所を好むとされているため、宝くじの保管場所は仏壇やタンスの引き出し、金庫などがおすすめである。

さらにお金と水は相性が悪いとされるため、キッチンやトイレ、お風呂場などの近くは避けた方がいいだろう。

 

 

2.年末ジャンボ宝くじの概要

引用：「宝くじ公式サイト」より

a.販売期間

販売期間は11月22日(火)から12月23日(金)までである。

販売価格は1枚あたり300円。

b.当選金

1等当選金は7億円、1等前後賞は1億5000万円である。

• 1等組違い賞…10万円
• 2等…1000万円
• 3等…100万円
• 4等…5万円
• 5等…1万円
• 6等…3,000円
• 7等…300円

なお、抽選日は12月31日(土)の大晦日に予定されている。

 

 

3.年末ジャンボ宝くじミニが狙い目？

年末ジャンボ宝くじミニにも簡単に触れておこう。

1等当選金は3000万円、1等前後賞は1000万円である。

年末ジャンボ宝くじと比較すると当選金はスケールダウンしてしまうが、1等当選率は年末ジャンボ宝くじミニの方が高いことはあまり知られていない。

宝くじ	1等当選金	当選本数	当選率
年末ジャンボ	7億円	23本	2000万分の1
年末ジャンボミニ	3000万円	60本	250万分の1

• 年末ジャンボ宝くじ
  1ユニット2000万枚で、23ユニットを販売予定。
• 年末ジャンボ宝くじミニ
  1ユニット1000万枚で、15ユニットを販売予定。

1ユニットあたりで計算すると、1等当選率はミニの方が8倍も高い。